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2026.02.01

The First Step

今回は、「私と留学」という記事をご紹介します。
https://mirror.asahi.com/article/15966428

私たちは日々の生活に追われるあまり、物事を後回しにしがちです。
それは部屋の掃除やトレーニングといった日常的なことから、留学や旅行のように長い時間を必要とすることまで、実にさまざまです。

このまま日々の生活に追われ続けるのでしょうか。
いつか、この生活に終わりは来るのでしょうか。

勇気を振り絞って一歩を踏み出さない限り、現状を終わらせることはできません。
一歩を踏み出したからといって、すべてが変わる保証はありません。
しかし、少なくとも一歩踏み出すことで、これまでとは違う景色を見ることはできるはずです。

『愛の不時着』という映画で、印象に残った言葉があります。
“人がときめくのは、結末を知らないからだ”

作中ではロマンスの文脈で使われていましたが、この言葉は、あらゆる物事に通じるものだと思います。
もしすべての結末が映画のように決められていたとしたら、そんな人生は楽しいでしょうか。
それはまるで『トゥルーマン・ショー』のようです。
皆さんも、きっと主人公と同じ行動を取るはずです。

私はこれまでさまざまな選択をしてきましたが、「もっと遅らせればよかった」と思った決断は一つもありません。
その決断が成功であろうと失敗であろうと、早ければ早いほど、その後に修正することができます。

何かを習得するには、とても長い時間が必要です。
その道を諦めるにしても、進むにしても、すべては最初の一歩を踏み出すことから始まります。

今回の記事のライターさんも、初めての海外旅行や新婚旅行を通して、新たな景色が見えたことを綴っています。
この一歩、二歩を踏み出したことで、彼女の人生が劇的に変わったかどうかは分かりません。
ただ少なくとも、「昔の自分に、もっとやりたいことに夢中になってほしい」と思えるような心境の変化があったことは確かです。

実を言うと、私の英語の旅も、大学生のときに1か月間参加した短期留学から始まりました。
当時はアメフト部の同期が前年に同じプログラムに参加しており、話を聞いてみると面白そうだったので、私も参加してみた――その程度の気持ちでした。

当時、私は化学科に所属しており、英語をむしろ避けてきました。
そのため、自分の勉強不足を痛感することになります。
ホストファミリーは一生懸命話しかけてくれましたが、何を言っているのか分からず、本当はもっと話して彼らのことを知りたかったのに、次第に避けるようになってしまいました。

学校でも、他国の友人ともっと話したいと思いながら、それができませんでした。
結果的に、日本人同士で集まってばかりいました。
とても悔しく、自分の不甲斐なさを強く感じました。

しかし、逆に言えば、この留学があったからこそ、すべてが始まったのです。
私の英語の旅も、この英語学校も。

当時の私は、「一歩を踏み出している」という意識すらありませんでした。
正解はないのだと思います。
さまざまな経験を重ねた後に、初めて気づくこともあります。

留学は、とても良い経験や気づきを与えてくれます。
皆さんも、まずは一歩を踏み出すことから始めてみませんか。