本日は、元米グーグル副社長兼 日本法人社長を務められた村上憲郎さんの記事をご紹介します。
https://president.jp/articles/-/83786
私たちは日常の中で、つい「できない理由」を探してしまいがちです。
できない理由であれば、探せばいくらでも見つかります。一方で、「できる理由」を見つけることは決して簡単ではありません。なぜなら、それは必ずしも“やらなければならない仕事”ではないからです。
やらなくても困らないことに時間を使い、全力で取り組むことは、誰にでもできることではありません。街中で全速力で走り回っている人を、私たちはほとんど見かけません。それは、全力を出すという行為自体が、とても不自然なことだからです。全力を出さなくても生活はできますし、大きな問題が起きるわけでもありません。
では、なぜ人は全力を出すのでしょうか。それは、どうしても成し遂げたいことがあるからに違いありません。全速力で走らなければならないほどの、明確な理由があるからこそ、人は本気になります。
英語学習も、これとよく似ていると私たちは考えています。
日本に住み、日本企業で働いている限り、英語が必須となる場面は決して多くありません。理論的に考えれば、日本に住む日本人が英語を学ばなければならない理由は、ほとんどないとも言えるでしょう。
それでも英語を学びたいと感じる方がいるとすれば、それは英語そのものに魅力を感じたか、あるいは仕事や将来の目標において必要性を感じたからではないでしょうか。
しかし、もしあなたが「英語を勉強したい」と思っているのであれば、ここで伝えたいことがあります。
それは、決して遅すぎることはない、ということです。
この記事で紹介されている村上さんは、31歳から英語学習を始め、それを実践的なスキルとして身につけられました。
新しいことを始める際、「もう遅いのではないか」と感じるのは自然なことです。しかし、中国には次のようなことわざがあります。
“The best time to plant a tree was 20 years ago.
The second best time is now.”
(木を植える最良の時期は20年前。次に良い時期は「今」)
もっと早く始めていればよかったーーそう思うのは当然です。
しかし、私たちは過去に戻ることはできません。大切なのは、「今、やりたいと思えているかどうか」です。
英語学習に限らず、何かを始めるのに遅すぎるということはありません。
その一歩を、私たちは全力でサポートしていきたいと考えています。